物を貸してあげることができない

4歳児(幼稚園年少)と1歳半の二人の男の子の父です。
二人が少しずつ成長していくにつれて悩んでいる事があります。
上の子が、どうしても下の子に対して、
「物を貸してあげることができない」
「下の子が遊んでいるものを取り上げてしまう」
というのが、最近目立つようになってきました。

まだ4歳児という事もあって、なかなか自分のものを貸してあげたり、弟に対して「お兄ちゃん的なゆずり」というのを実行するのはなかなか難しいということは認識してはいるのですが、上記の事でたびたび弟と喧嘩になり、弟の方がいじやけて大泣き、母親におこなれて、兄も大泣きという状態が毎日の様に続いています。
「お兄ちゃんなんだから、○○ちゃんに貸してあげようね」
等となだめてもなかなか聞き入れることがなく、そのうちに癇癪を起してしまいます。
弟が小さい為、兄が遊んでいる所にどうしても行きたがり、兄が遊んでいるオモチャ(主にプラレールやブロック等)を触って壊してしまう事がしばしばあり、それがどうしても兄は許せないらしく、
「どうしてこっちくるんだよ!あっちいけ!」
という大きな声を出して、弟を突き飛ばしたりすることもあります。

生まれた時は初めての子ということもあり、両親や祖父母を含めて愛情を独り占めしてしまった事も、もしかしたら影響しているのかもしれません。
弟が生まれた事により、母親は世話をどうしてもしなければならない状態であったため、半ば母親をとられてしまったかのように思っているのかも。
父親である私に非常になついております。
嬉しい反面、複雑な気持ちです。

こういった「子供が小さい頃における兄弟間の問題」というのは、ネット上で検索するといろいろなケースがあるようですが、なかなかこれといった解決法がありません。
弟を突き飛ばしたりすると、怪我とかにつながりかねないため、そういった場合は叱る様にはしています。
母親が怒った場合は逃げ道をなくなさないように、父親は怒らない・・・などと言った怒る場合のルールも夫婦間では決めています。
ただ単純に叱れば良いというものではないのは良くわかってはいるのですが、どうしたら良いものか、このままこれを続けていて大丈夫なのか、と不安に思う時もあります。
少しでも良いことをしたときは思う存分褒めてあげる。
駄目なときは簡単な内容に噛み砕いて語りかけ、どうしても聞かない・危険な場合のみ叱る。
育児というものの難しさを大変痛感している次第です。